施術者紹介

施術者紹介:小柳恵一について

施術者紹介
~小柳恵一について~

施術者:小柳 恵一(こやなぎ けいいち)

生年月日:1976年6月27日

出身:東京都江戸川区

所有免許(国家資格)

はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師

はじめまして。小柳 恵一と申します。

このたびは、こやなぎ鍼灸指圧治療院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当ページでは、私(小柳)の経歴とあわせて、

  • 鍼灸師・あんまマッサージ指圧師を目指したきっかけ
  • 開業にいたった経緯
  • こやなぎ鍼灸指圧治療の方針や取り組み

をお伝えいたします。

3~4分だけお付き合いいただければ幸いです。

小柳恵一の経歴

2012年:東京メディカルスポーツ専門学校・鍼灸学科に進学

※本業の事務職と並行して通学

2015年~2017年6月:事務職を退社後、都内・千葉の治療院で勤務
2017年7月:江戸川区の訪問鍼灸マッサージ院で勤務
2018年:日本指圧専門学校に進学

※訪問鍼灸マッサージ院で勤務と並行して通学

2025年:こやなぎ鍼灸指圧治療院の出張施術を本格的に始動

鍼灸師・あんまマッサージ指圧師を目指したきっかけ

色分けされた帳票整理用のインデックス 帳簿 ファイル スタンプ台が並んでいる様子

20代のころは、医療業界とは無縁な経理の仕事を担当する「普通のサラリーマン」でした。

しかし、30代になるころには、

「直接、お客様から感謝される仕事をしたい」

といった漠然とした思いが頭の中をよぎるようになります。

仕事に不満はなかったものの、お客様の顔が見えないことに対して物足りなさを感じていました。

母の不調が思わぬ方向に

膝を抑えている人
※画像はイメージです。

漠然とした思いを抱えたまま、仕事に打ち込む日々を過ごしていたとき、母親(当時60代)代から

「膝の調子がわるくて階段がつらい」

といった相談を受けます。

そこで、見よう見まねのマッサージをしたところ、母親の膝の調子が何事もなかったときの状態にまで回復したようです。

予想以上の効果が出たことに、母親だけでなく自分でも驚きをかくせませんでした。

この経験から、

「人の体に良い変化を生み出せる仕事が、自分(小柳)の天職では?

と考えるようになります。

2012年:40代目前で鍼灸の専門学校に進学

学生時代の写真
※学生時代の写真

興味を持つと熱中してしまうためか「人の体が本来持っているチカラ」に対して好奇心をおさえられず、40代を目前に東京メディカルスポーツ専門学校(鍼灸学科)への進学を決意します。

家族だけでなく職場の理解も得られたため、経理の仕事と並行しながら通学しました。

幸いなことに通学期間(3年間)で大きなトラブルもなく、無事に国家試験に合格し、鍼灸師の免許を取得します。

2015年:免許取得後は都内や千葉の治療院で勤務

施術ベッドが並ぶ部屋
※画像はイメージです。

2015年~2017年は修行を兼ねて、都内や千葉の流山市の治療院で勤務します。

2017年7月からは、地元江戸川区にもどる形で訪問鍼灸マッサージ院に勤務。

おもに介護が必要な高齢者を相手に、鍼灸施術やリハビリのお手伝いを中心とした業務を担当していました。

就職するころには40代でしたが、ありがたく受け入れていただけました。

2018年:あんまマッサージ指圧師の専門学校に進学

日本指圧専門学校
※日本指圧専門学校の校舎

職場にも恵まれ鍼灸師としてのキャリアを積んでいたころ、ふと医療系の道に進んだきっかけを思い出します。

鍼灸やマッサージに興味を持ったきっかけ

見よう見まねのマッサージで、母親の膝の調子が回復したことをきっかけに「人の体が本来持っているチカラ」に興味を持ったため。

しかし、マッサージや指圧を仕事にする場合には、いくつかの問題が立ちはだかります。

マッサージや指圧を仕事にするときの問題点

  • 「あんまマッサージ指圧師」の免許が必要(鍼灸師の免許ではNG)
  • 再度、専門学校に通う必要がある
  • 家族や職場の理解

マッサージや指圧を仕事にする場合「あんまマッサージ指圧師」の免許が必要なことをご存知の方は少ないのではないでしょうか?

2015年当時の私は鍼灸師の免許しか持っていなかったため、仕事として指圧やマッサージを提供できません。

無免許のままグレーな形で指圧やマッサージを提供できるとはいえ、

「責任を持てない仕事はしたくない」

といった思いから、訪問鍼灸マッサージの仕事と並行するかたちで日本指圧専門学校への進学を決意します。

学費は数百万円になりましたが「患者様からの信用のために必要な投資」と考えています。

あんまマッサージ指圧師の免許を取れる学校は、日本全国でも20校ほど(大学ふくむ)しかありません。

参考:進路ナビ

開業を目指したきっかけ:現役世代をサポートするために

無事、日本指圧学校を卒業し、あんまマッサージ指圧師の免許を取得。

ひきつづき訪問鍼灸マッサージの業務に打ち込んでいたところ、高齢者の方からのご依頼をいただくいっぽうで、同居のご家族様(おもに40~50代)から体のご相談を受ける機会がありました。

高齢者には手厚い保険制度があるいっぽうで、現役世代は体の不調や不安を解消する機会が少ないのも事実です。

そこで、

「鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師としての経験が役に立つのでは?」

と思ったことがきっかけに、2024年より知り合い・ご紹介限定で出張専門施術を開始します。

知り合い・ご紹介限定でご案内していた出張専門施術ですが、受付時間を拡大できる環境が整ったため、2025年6月より出張施術を本格的にスタートしました。

江戸川区にお住まいの方を中心に、対応しております。

時計とサラリーマン
車いすの高齢者と介護する人
親子
パソコン
移動時間・待ち時間が
「自分のための時間」に

出張施術をご利用いただければ、移動時間や待ち時間になっていた時間が自分のための時間に生まれ変わります。

いそがしい現役世代にとって、時間はいくらあっても足りないもの。

日々の時間を有効活用するために、こやなぎ鍼灸指圧院の出張施術をご検討ください。

出張施術の場合、ご利用いただく方の移動時間はゼロ。

天候に左右されないため、暑さや寒さはもちろん、雨にぬれたり汗をかいたりする心配もありません。

出張施術ならではのメリットにより、リラックス効果をより実感しやすくなるでしょう。

お風呂
ベッド
映画鑑賞
  • 心と体の癒しの時間
  • がんばった自分へのご褒美
  • ご家族へのプレゼント

としてのご利用も可能です。

江戸川区をメインに受付中

江戸川区とバイク

江戸川区・江東区南砂町をメインに、出張施術の受付をしております

ご希望の場所まで、バイク(110cc)でお伺いいたします。

対応エリア以外の受付については、事前にご相談いただければ可能なかぎり対応いたします。

対応エリア外の場合、出張費用として別途料金(1,500~3,000円)をいただいております。
あらかじめご了承ください。

職場・レンタルサロン・イベント会場の出張施術も承ります。

レンタルサロン

レンタルサロンのご利用をご希望の方は、施術料金とあわせてサロンのレンタル料(60分:¥2,450)が発生します。

あらかじめご了承ください。

よくあるカラダのご相談

画像をクリックすると、各症状のくわしい内容が確認できます。

その他、

  • 五十肩手足のしびれなどのご相談
  • 疲労回復を目的としたリラクゼーション施術

も承っております。

さいごに

大切なプライベートな空間に関わらせていただくからこそ、一度ご縁をいただいた方とは、末永くお付き合いできるよう、誠意を込めた対応を心がけております。

移動や待ち時間を「自分だけの時間」にするためにも、こやなぎ指圧治療院のご利用をご検討いただければ幸いです。

「体の不調や不安を解消する機会が少ない現役世代の方々」を中心に、全力でサポートいたします。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

小柳恵一

施術者について

施術者:小柳 恵一(こやなぎ けいいち)

生年月日:1976年6月27日

出身:東京都江戸川区

所有免許(国家資格)

はり師・きゅう師・あんまマッサージ指圧師

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【受付時間:10時~20時・不定休】